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日本でキャッシュレスが浸透しない理由、アリペイとの違いは?

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先日、日経の別紙にあった記事。

 

アリババ経済圏、異形の膨張続く 6億人の情報収集

日米しのぐスマホ社会、国家の影色濃く

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39976720S9A110C1MM8000/

 

”スマホ決済を軸に、通販や生鮮スーパー、金融、医療など、生活すべてをカバーするサービスを提供する。

利便性の代償は個人情報だ。購買履歴や関心、生体認証など、膨大なデータの一部は当局にも流れる。

データをかき集め米IT(情報技術)巨大企業を超える速度で成長するアリババだが、その繁栄は共産党一党支配と密接に絡み合う。”

 

6億人のビッグデータから個人の信用スコアや銀行、公安など国家単位で動いていて、

SF映画であるようなデータに管理される国に近づいているように思います。

 

なぜ日本でキャッシュレスが浸透しないのか、決断出来ない日本銀行?

https://toyokeizai.net/articles/-/213258?page=4

こちらの記事では日本の銀行の経営基盤がATM手数料に支えられていて、

フィンテックが進展すると2025年には銀行の収益が4%喪失するという予測もあり

安易にキャッシュレス化をすすめると銀行経営の悪化に直結するとも指摘されています。

 

日本でキャッシュレスが浸透しない理由は、

店舗側には送金の時間差や手数料、機器の導入費用・決済手数料などいろいろハードルがあり、

使う側としてもオンライン必須だったり、セキュリティ面、個人情報の流出など危惧するところが多々あります。

 

 

個人的にまだ電子決済を使ってない理由は、

すでにサービスが多すぎてすでに違いが良く分からないのと、

クレジットとSuicaで十分なので新しい決済を増やしたくないという事が大きいです。

スマホのSuicaでさえチャージするのが面倒なのに・・(これも領収書が必要なためオートチャージにできない)

 

種類でいうと以下でもごく一部ですが、

非接触系:Suica、nanako、waon、楽天Edyなどプリペイド型とクイックペイやIDなどポストペイ型に分かれるようです。

ID決算のPAYPAL

QRコード決済はPAYPAY、ALIPAY、LINEPAY、楽天PAY、wechatpay、ORIGAMI・・・ペイ多すぎ!

キャッシュレスが浸透していないのにサービスが乱立している状態ですね。

 

話は戻りましてアリペイが中国のシェアを掌握しているのは

手数料がかからないからだそうです。

 

店舗は機器を導入する必要がなく手数料がかからない、

現金化する時に2万元以上は0.1%の手数料がかかるようですが、

上記にあげたサービスの多くは3%以上の手数料が基本的にはかかる事を考えれば店舗にデメリットは少ないですね。

 

アリペイは手数料ではなく、付帯サービスで利益を上げているようです。

消費者金融機関からのリボ払いやキャッシングの利子、アプリ広告収入、信用スコアの利用料、公共機関への支払い手数料、

6億人の利用履歴がビッグデータとなり国まで動かすサービスになっています。

今後どのような企業になっていくのか興味があります。

 

それに比べて日本では期間限定の手数料合戦などを繰り広げているわけですが、

キャッシュレスの波はこの先遅かれ早かれくるだろうし、

せっかく設定したPAYPAYをもう少し使ってみようと思います。

 

 

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